Kotlin Fest 2018でサーバサイドKotlinのテストについて発表してきた #kotlinfest

昨日8/25(土)に、日本Kotlinユーザグループが運営するKotlin Fest 2018が東京コンファレンスセンター品川にて開催され、同僚の @suusan2go と二人で「How to Test Server-side Kotlin」というタイトルで発表してきました。セッションを聞きにきてくださったみなさん、運営のみなさん、ありがとうございました。

f:id:maeharin:20180826121505j:plain

沢山の方が参加するイベントとあって、発表直前までとても緊張していたのですが、随所にスピーカーに対する心遣いが散りばめられており、大変過ごしやすいイベントでした。ここではスピーカーとして感じたことを書いておこうと思います。(私が所属するエムスリーはスポンサーとしても参加したのですが、それはまた会社の方のブログで)

発表資料はこちらです

オープニングセッションでの「盛り上げよう!」

イベントの最初に日本Kotlinユーザグループ代表の長澤太郎さんと藤原聖さんによるオープニングセッションがあったのですが、その中で「スピーカーの方々は参加者のみなさんからのフィードバックを楽しみにしています。ぜひ皆さんで盛り上げましょう!拍手するところでは拍手、おおーというところではおおーと声に出してフィードバックしましょう」といった旨の呼びかけをされてました

f:id:maeharin:20180826122656j:plain

このオープニングの呼びかけもあってか、私達の発表の際にも参加者のみなさんから温かいフィードバックをいただくことができました。

ちょっとしたアイスブレイクとして「昨日発表資料を作ってる時、長澤太郎さんの写真をダウンロードしたら、なぜかMacがバグってデスクトップから消えなくなってしまいましたw」というエピソードをお話したのですが、ちゃんと笑っていただけて一安心でした

自己紹介で「はてなブックマーク1200超えたことが自慢です!」といったら大きな拍手がもらえたことも嬉しかったです(まさかここで拍手してもらえると思ってなかったw)

それと、セッションがはじまる前にフリースペースでお話をした方々が実際にセッションを聞きに来てくださったのがとても嬉しかった。懇親会の時にも話しかけていただけて、こういうフィードバックをいただけるのは本当に発表者冥利につきますね。

発表後の「Ask The Speaker」スペース

発表後にはスピーカーに自由に質問できる「Ask The Speaker」というスペースが用意されており、次のセッションまでの休憩時間に質問できるような仕組みになってました。スピーカーとしては「次のセッションの方の邪魔にならないように早く捌けなきゃなー」など気にしなくてよくなりますし、参加者の方も「そこに行けばスピーカーに質問できる」と明確に分かるので、いい仕組みだなと思いました。質問に来てくださった方々、ありがとうございます!

控室とかTシャツとか

それ以外にも、スピーカー用の控室からセッションのライブビューイングが見れるのが驚きでした。自分の発表がはじまるまで資料の修正をしたりしながら、他のセッションを見ることができるのは細かい配慮だなぁと感心しました。

控室がとても快適なので、最後のしらじさんのセッションもライブビューイングで見ようと思ったのですが、会場で見てください!とご本人から声をかけていただき、会場でみることにしました。当然ながら会場で見たほうが臨場感があってよかったですw(しらじさんのブログで神対応なんて言っていただいてますが、逆に声かけさせてしまってすみません!)

shiraji.hatenablog.com

あと、Kotlin Fest 2018のTシャツがもらえました。めっちゃかわいい

f:id:maeharin:20180826180641j:plain

Kotlin Fest 2018、楽しかった!

セッション聞きに来てくださったみなさん、ありがとうございます!そして運営のみなさん、本当にお疲れ様でした!