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「Webサービスのつくり方 」がamazon予約開始!

ゆーすけべーさんの書籍、ついに予約開始
僕の推薦文も載ってるお///



Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ


bokete」や「君のラジオ」の開発者としても有名なゆーすけべーさんの書籍がついにamazonで予約開始となったようです。先日のエントリーにも書いたのですが、ゆーすけべーさんは、僕がチームで作っているWebサービス「フォト★レポ」のアドバイザーになってもらっていて、企画から実装まで数々のアドバイスをいただいております。

フォト★レポにアドバイザーとして参加してリリースしたよ

何度も窮地を救ってもらいましたねー。。。そのゆーすけべーさんの知見(の一部)が一冊の本になって出版されます。僭越ながら私の推薦文も本書に掲載される予定です/// 推薦文を書くにあたって発売前の本書を読ませてもらったので、少し紹介をば

目次

はじめに ── エッセイ風にWebサービスのつくり方を語る
本書に寄せて
●第1章 心構えと下準備
●第2章 企画
●第3章 設計
●第4章 開発
●第5章 プロモーションと運用
おわりに ── やり方は一つじゃない

Webサービスを作るための「道しるべ」


※ イメージは本書に出てくる謎の旅人

本書を一言で言い表すとしたら、「Webサービスを作るための道しるべのような本」と言えます。僕らも実際にWebサービスを作ってみて分かったことですが、Webサービス1つ作るためにやる事は膨大でした。開発はもちろんの事、企画・調査・設計・コンテンツ作成・プロモーションなどなど。さらに開発だけとってみてもプログラミング・HTML/CSS・開発環境構築・サーバー操作・DB操作・バージョン管理などなど...沢山ありました。

にもかかわらず、これまでその全体像を俯瞰して「Webサービスの作り方」としてまとめられた書籍はあまり無かったように思います。本書を手にするということは、ややもすると「どうすれば作れるか分からない状態」になってしまうWebサービス開発において、心強い「道しるべ」を手に入れることに近いと思います。

「何をつくるか」に重点が置かれている

本書の大きな特徴の1つは「何を作るか」に重点が置かれていることです。これは僕の個人的な体験ですが「何を作るか」を明確にしていないと勉強もプロジェクトも全く進まなくなりました。本書に書かれている以下の一文は、その時の自分の状態を言い当てているようで、今読んでもチクリときます。

ものづくりをしていて、自分(達)はいったい何がつくりたかったのか? と路頭に迷うのは、最悪のケースです。

しかし、逆に言うと「何を作るか」が明確でワクワクするものだと、勉強もプロジェクトもグイグイ進むと思います。一般的な技術書で「どう作るか」を学習し、本書で「何を作るか」という部分を補うと「いい栄養バランス」になるのではないでしょうか。

イチオシは「企画」の章


※ イメージはゆーすけべー日記より

僕らが「フォト★レポ」を作るにあたって一番苦労したのが「企画」。その「企画」についてのゆーすけべーさんのノウハウがまるまる1章割いて書かれています。ここは読み応えがあって一押しです。企画から実装までが7つのステップに分けて解説されています。僕らもここに書かれているステップ通りに企画を練りました。

サンプルスクリプトが楽しい

さきほど書いたように本書は「何を作るか」に重点が置かれているので、本書の中に出てくるサンプルスクリプトも特徴的で「作って楽しい」ものになっています。いくつか抜粋すると

・いかにして大量のおっぱい画像をダウンロードするか
・全裸で学ぶ MVC 事始め
・イカ娘で Twitter OAuth 認証

いずれも目的がはっきり(笑)して楽しそうなスクリプトです。普通のサンプルスクリプトよりも、ちょっと楽しい気分で勉強ができると思います。

生々しい(良い意味で)


※ イメージはUT Startup Gymより

勉強会に参加して懇親会に出ようとか、プロモーションのやり方とか良い意味で生々しい内容が書かれています。Webサービスを作る上でそういう「人間的な側面」は避けて通れない思いますが、こういった部分はなかなか語られることがないので、大いに参考になると思います。

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本書はこれからWebサービスを作ろうと考えている人にとって「道しるべ」となるような本だと思います。興味のある方は是非! もうamazonで予約受付がはじまっていて、11月末販売開始予定のようです。

Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ